スーパーマリオUSA
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 1993/07/14
- メディア: Video Game
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■ですが、やってみたら意外に何とかなりました。4くらいまではスイスイ行って、5、6、7はきつかったけれど、かかった時間的には一番楽でした。スロットが割と得意なので7を揃えたりして(10UP!)途中で60人くらい残り人数がいたんですが、7の最後、ボスに挑むとこで残り10人…。ボスに会うの初めてだし微妙か…?と思ったんですが、何とか…最後の1人で倒しました。ピーチありがとう!ってか残り3人で1回倒したんですが、ボスの後ろに立ってたせいで、クリアの入り口が出てるのに死んでショックでした。まさか黒くなったボスに当たっても死ぬなんて…。
■キャラクターを選択できるのもこのUSAの特徴ですが、基本的にはマリオで挑みました。最後に出た使用回数ではマリオ→ピーチ→キノピオ→ルイージの順でした。ルイージは1度しか使ってません。あのバタ足面白すぎて笑ってしまって使えません。でもルイージ使うと楽になるとこあるみたい。ピーチは詐欺的に浮くので…、砂漠に沈むとことか結構助かりました。キノピオは掘るとこや気分を変えるために。
■攻略において楽だったのは壷から出たり画面が切り替わったりすると、ミスしてもまたそこから始まることでした。これに大分助けられた気が。何度も同じところをやらなくて良いのはストレスが溜まらないという点でも良い。たまに長いとこがありますがね…。6−1が一番辛かった…。
■しかし、逆に中盤以降はただその場で薬瓶(?)を落としてもキノコが出ないのが辛かったです。ライフ2でボスに突っ込むのはテクニック的にも辛かったです。この辺はちょっと不満かも。テクや知識がない人の方が楽にボスに挑めるようにして欲しいのに。うーんでも、その分やりこめば楽になるってことで一長一短なのかな。
■ワープは知らなかったので未使用。ショートカットは微妙に最初の方は使いました。そのあたりまだまだ気づいてない部分がたくさんあるし、キャラによってもいろいろ違いがあるし、面の構成も複雑なので、やりこめばまだまだ面白い要素が出てきそう。異質な雰囲気ですがやはりマリオシリーズってことで良くできてます。
■色使いや壷の表現、可愛いキャラクターなど雰囲気も良いです。時々色使いがどぎつくて目が痛いことがあるけど。他のマリオシリーズより断然ファンタジック。結構こういう世界は好きです。
■そういえば、小学生のころはあの鍵を持つと襲ってくる仮面が怖かったなぁ。大人になるとああいうのも素敵な要素の1つになってるのに、当時は…。鍵を持ってちょっと移動しては落として…を繰り返してたものです。
■そういえば、最後の7−2のラスボス前のマスクが襲ってくるところにはびっくりしました。当然入り口に突っ込んでたのでしかもミニマリオだったのでいきなりやられて唖然。こういう意表を突くようなつくりも面白い。
■恒例のリンクメモ。
- スーパーマリオUSA:公式
- http://kikaim.s8.xrea.com/guide/smusa/smusa.htm:たぶん一番詳しい攻略。
- 裏ワザ_スーパーマリオコレクション “スーパーマリオUSA”:裏技ですがボスを楽に倒す方法も。
- http://video.google.com/videoplay?docid=2317510673582311498&hl=undefined:アメリカ盤ですが。タイムアタッククリア。10分くらい。ルイージ詐欺だよ…。
- スーパーマリオUSA - Wikipedia
★★★☆☆