X-FILES Season1-1
- 作者: デイビッド・ドゥカブニー
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2005/02/18
- メディア: DVD
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■X-FILESは再放送くらいでシーズン4か5くらいまで見てて、結構好きでした。でも当時は近くにレンタル屋も無かったし経済力も無かったので、全部見ることはできず。で、今ならば…ということでちょっとずつ見れるとこまで見たいです。いや…そんな暇でもないですが。他のことしつつちょこちょこ見る感じで…。
■それで1巻目。懐かしい!このメロディ聞くだけで何か嬉しい、という危ない状態。この曲は名曲。
■1話目はさすがに覚えてる。モルダー&スカリーの出会いからUFO遭遇話。この1話目のメガネ初登場モルダーがかっこいいって当時盛り上がったことを思い出しました。が、今見るとモルダーって1話目は本当にどうしょうも無い変人だ…、うーん、そこが良いんだけど。そういえば1話目で妹の話とかもう出てきてるんだった。随分壮大な謎になったよなぁ…と感慨。UFOについては適当なとこで放り投げるX-FILES調。でも結構救われてる?
■2話目。空軍でUFOを操縦してておかしくなった夫を探す話。これは断片的記憶しかない。っつーか、1話目は明らかにモルダーがスカリーより偉そうだったのに2話目にして立場が既に逆転してることに笑いました。いきなりモルダー誘拐され挙句にスカリーに助けられてるし。
■3話目。冬眠して長生きする突然変異の話。肝臓ってそんなに栄養あるの?と。これはまったく記憶にないです。いやしかしこの4つの話の中では一番好き。まぁ一番話として完結してるってことかもしれないけど。なかなか怖いです。ラストもこういう恐怖を残すラスト好きです。
■4話目。UFOに誘拐された姉を探す家族の話。たまに場面として印象に残ってたものがありました。モルダーの過去に触れているところもありモルダーがかっこいいです。突っ走りすぎ。でも結局何も解決しないあたりが…。いつものことです。ラストシーンがかっこよくて好きです。
■話リスト>序章、ディープ・スロート、スクィーズ、導管
★★★★☆