PLUTO3
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/30
- メディア: コミック
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■ウランのところから。手塚治虫は読んだこと無いので全く新しいお話だと思って読んでいます。割と短いのかと思ったら3巻。まだ終わる気配はありません。
■しかし、浦澤直樹はこれだけ絵が上手くて話が安定していたら書きたいものが書けるんだろうなぁ…良いなぁ…。でも博士がこの体をくださったので、の人の虫だけは受け付けない…です。口からうわーと出てくるとこだけは勘弁願いたい。上手いだけに。
■お話は今回は中間の繋ぎなのかな?色々複線や新キャラや出てきて面白いんだけど、今回は泣かなかった。1巻、2巻とも泣かされていますので。まぁマックで初回読んでたからかもしれません。あー続きが気になる。特にゲジヒトがどうなっていくのか、彼はとても魅力的な設定だと思います。人間にしか見えない、ロボットってどんな感じなのでしょうね。今回は出番が少ないけれどもアトム以上に彼の運命が気になります。
★★★★☆