ジャンプ漫画
■今月は何故にこんなに同時多発的に発売されるかが不思議でした。以下のものを購入。高い…。
- 作者: 藤崎竜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: コミック
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- 作者: 藤崎竜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: コミック
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- 作者: 藤崎竜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: コミック
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- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: ペーパーバック
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■しかし、今日は昨日あまり寝てないので頭が働かない…。デスノートは第1章の最終巻。表紙はL。綺麗だけどどっちが上か一瞬わからない(笑)昔、封神の13巻でもそーゆーことあったなと思い出した、王天君ー懐かしい。ジャンプでも読んでた中身なのですが、この頭の状況ではさっぱりトリックに追随できません。…ん??…ジャンプでもじっくり読んでないと理解できないしなぁ…。でもこの展開は凄いと思う。ここまで冷徹な漫画がお気楽ジャンプで連載されてるなんて。リュークは相変わらず可愛い。と思うのは間違ってる?人間界のリンゴはジューシー、というのが好き。
■ワークワーク。封神の初期と並べて見るとやはり絵が上手くなってる…。凄いと思います、この描き込み具合は。オビに密かにある「「断崖絶壁今何処」掲載」の文字に笑った。これが無いとやはり締まらないもん、と思ったのは私だけじゃないのね…。内容はジャンプで読んでたので衝撃とかいうものは無い。でも、打ち切りと言われようがなんと言われようが私はこの漫画が好きだし、この終わり方が好きです。かちっとまとまってると思う。こういうSF的話好きだし。藤崎竜は月1くらいで短編のみ連載とか面白いんじゃないかなぁ。
★★★★☆
■そして、豪華版封神演義。表紙は文句のつけようが無い美しさ。カバーの中に線画の下書きがあったのもファンとしては嬉しい。太公望、中と顔が違う(笑)1巻はスープーが可愛いです。なんか小さい気もするけど。2巻は妲己。靴とか小さな遊びが良い感じに出来てます。1巻の名場面描き下ろしポスターは申公豹vs太公望のシーン。文字が入ってるお陰で非常にマヌケです。だから好きです。2巻の描き下ろし口絵はふざけた太公望。藤崎らしいが思わずオィと。良いんだけど良いんだけど…うぅーという感じ。内容的にはもう懐かしすぎて。ドキドキです。カラーは連載時見てなかったんで初見のもあり。あーいーなーやはり封神好きーと思う次第です。
■あとその封神演義公式ページ→houshin-engi.com:妙に充実してます。キャラ紹介はこの細かさでやったら一体何人分になるんだろうと他人事ながら不安になった。FLASHサイトですが、まぁ軽くて好印象。あと何故かフジリューの声が聞ける。Mac使いだそうですよ。フォトショとペインター。…まぁイラレには見えないよね、明らかに。
★★★★☆