高額納税者

高額納税者ランキング:どうでも良いんですけどね。人の収入覗くなんてある意味で趣味悪いし。でも売れてる作家=面白いのかな?と思ったので。これ参考に読書でもしてみようかな。ところでナルトはそんなに売れてるの?テニスの方が副収入の力(バカみたいにCDが出てて、何故かオリコンに入ってたりする)で稼いでそうなんだけれども。あと正等にワンピとか。
■下は作家部門

1(1)西村京太郎    14,887
2(6)片山恭一    14,209
3(5)村上春樹    8,690
4(3)養老孟司    8,649
5(7)浅田次郎    7,506
6(2)内田康夫    6,745
7(4)宮部みゆき    6,344
8(8)赤川次郎    5,895
9(―)江國香織    5,860
10(―)市川拓司    5,654

村上春樹宮部みゆき江國香織しかしっかりとは読んでません。赤川次郎は1冊だけ。「校庭に、虹は落ちる (新潮文庫)」のみ(この辺に感想書いた)。三毛猫シリーズは実家に随分あったけれど未読です。
■アマゾンの売れてる順だと西村京太郎は「河津・天城連続殺人事件 (集英社文庫)」、 片山恭一は「世界の中心で、愛をさけぶ」(ああ、これの作家だったのね、と思った私は本好きとは言えないのか)、養老孟司は「バカの壁 (新潮新書)」、浅田次郎は「珍妃の井戸 (講談社文庫)」、内田康夫は「贄門島〈上〉 (ジョイ・ノベルス)」、市川拓司は「いま、会いにゆきます」。ちなみに、村上春樹は「「象の消滅」 短篇選集 1980-1991」、宮部みゆきは「日暮らし 下」、赤川次郎は「三毛猫ホームズの仮面劇場 (光文社文庫)」、江國香織は「泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)」とのこと。お、こうすると江國しか読んでない(これもこの辺に感想)*1
■改めて、話題の本&大衆ミステリーが多い。売れる、んだから当たり前だけれど。いまいち食指を動かされないなぁ…。こうCMとか話題で売れてしまうと読みたくなくなる心理が…。それが宮部みゆき村上春樹江國香織だったら読むという辺りが斑があって自分でも嫌な感じなのですが。

*1:村上春樹はハードカバーだから。宮部みゆきは歴史モノは読まないから