アインシュタイン

アインシュタイン150の言葉:この本欲しいです。何か最近すっかり元気が無いので…。なんでこれなんだ?という話なんですが(笑)「天才ではありません」…天才なんだろうけどね。アインシュタインは憧れの人物であったりします。というと何か違う?かな?相対性理論、いつか理解したいけど無理だろうな…。そういや高校の物理で習ったE=mc*cという式に偉く感動したことがありました。質量あるものは全て莫大なエネルギーを持っているのです。
■最近読んだ本は村上春樹ノルウェイの森ねじまき鳥クロニクル。個人的にはノルウェイの森の方が好き。ねじまき鳥はえぇ?そこで終わるの?と思った。最近腐るほど本を読んでいたのですけれど、これらを読んでる間はかなりゆっくり読んでいました。どこに不時着するとしても、もう少し飛んでいたかった。日本語を今同じ世代で読んで感じることができるということが幸福になるような本でした。
「天動説」の小学生4割=月の満ち欠けと月食も混同−国立天文台調査:こんなのがニュースになってたけど、変な話だよね。そういえば自分がいつのころから天動説は間違ってて地動説が正しいと思うようになったのか記憶が無い。本とか星とか好きだったからきっとどっかで読んだか或いは親だと思うけど。教育がどうのと言う話になるんだと思うが、これは学校で教えられるようなことでは無いような…。それに、少なくともこう空を見上げてる時点では天動説が絶対的に正しい。だってそう見えるから。頭から地動説という人のほうがどこかおかしいと思う。もしも、科学、数学と言うものがまやかしに過ぎないとしたら(中世暗黒時代の教会のようにそうであることを吹き込まれ信じさせられているとしたら)、ひょっとしたら天動説が真で地動説が偽なのかもしれないしね。それに地球が動いてようが、天が動いてようが日常生活の上では全く関係ない。いや、天動説を信じさせておけ、というつもりは無いけれど。常識は一辺倒すぎると怖い。
■で、文部省→指導要領に問題ないと反論 天文知識崩壊で文科省:それは単なる良い訳でしょ?的答え。何も言わない方がスマートだと。