事件

書き込みでトラブル?補導女児「殺すつもりだった」:あの事件な訳なんですけど。ホームページ上でのトラブル、ね…。何か。専門家の意見ももうどうでも良いけれど、これから起こるべき展開が読めて苦笑だね。全く。
しかし、被害者(という言い方も良くないのかもしれないけど)はここまで本名も写真も出てしまってるのに、加害者の少女の方はホームページ上で名前とかを公開していたところが注意されたとか…。少しおかしい気がするのですけど。それは公開してしまったらその人の人生に大きな影響を及ぼすだろうし、更生に対して障害となるかもしれない。けれど、そう考えたら被害者は人生を完全に奪われた訳で。子供だから名前は伏せる、というのはおかしいと思います。どんなに小学生が子供であったとしても分別のつかない幼児では無いし。「殺すつもりだった」ってことは自分の行動を自覚の上でしょ?ならそのくらいの覚悟がないと。…いや、覚悟があれば人を殺しても構わないとか言うつもりは全く無いけどね。
確かにネットの上には数え切れない程の残虐や犯罪が転がってる。小学生はそれを鵜呑みにするのかなぁ…。どんな思考で、殺してやろう、まで至ったんでしょう。そして、どんなきっかけでそえを実行に移してしまったんでしょう。普通の精神状態ならば、そこまではいけないと思うのですけど。その重みを一生背負うこととなるんだから。専門家がなんと言おうと現実と虚構(この場合はネット世界か)の区別がつかなくなる、なんてことは有り得ないと思います。そんなのは体の良い言い訳です。止められなかったことに対する、ね。
まぁ、こんな時代だからニュースになって大騒ぎになるけれども、昔からこういうのはあったのかなとも思います。表に出ずに封じられただけで。そしてきっかけが偶然インターネットだっただけで。正しいというつもりは一片も無いし、こういうことは無いのに越したことはないのですが。

スネイプ?

【10点】スネイプ先生の談話室。【減点】 :2chは見ないんだけど、ちょっと探し物があって…ついでに(この辺がダメ)ふらふらしてたらこんなスレッドが…(かなり衝撃)素敵!!ハリポタ(じゃなくてセブルス・スネイプであることが問題なんだけど)はこんなとこまで侵食してるんですね…。想定顔がどうしてもアラン・リックマン氏なのもいけない。しかもそのイメージはハリポタスネイプから始まり、シャンプー台の向こうに(ジョシュ・ハートネットアラン・リックマンが親子だと言うから観ないわけにはいかなかった。しかも面白かった。マイナーだけど良い映画です。くだらないけど笑えて、ジーンとする。)とラブ・アクチュアリー(今年ベスト3の一つ。まだ半年だけどね。これとビッグ・フィッシュロード・オブ・ザ・リングにしておく。これもちょっと笑えてでも泣ける良い映画だと思います。最近こういうの好きみたい。アラン・リックマンがこんなにギャグだとは…。コリン・ファースにもこれではまったし、好きです。)とその辺をふらふらしてしまうから問題。かっこいいから!って。眼鏡は良いと思う…とか問題発言?