ご当地チェック

■さーて、といことで。本州いえ日本最僻地秋田県編。ご当地チェックよりね。なんかローカルネタ満載で昨日の夜爆笑してた。きっと多くの人は分からないと思われる。

十和田湖秋田県のものだと思っている。
勿論。青森に渡す訳には…。いいじゃん、青森は観光地他にもあるし。
●  秋田名物八森はたはた男鹿で男鹿ぶりこ〜はぁ〜と、歌えるが裏秋田音頭も歌える。
裏秋田音頭ってなんですか?表は知ってるけど。
● 秋田新幹線と秋田自動車に望みをかけている。
あまりにしょぼくて望みにもなりません。かえってない方がいいんじゃない?(だって、両方単線の部分がある…単線の新幹線や単線の高速道路って一体?しかも高速は真ん中がポールで対面通行…死ぬ…)
● 名詞の最後に「っこ」をつける。
あめっこ。わらしっこ。自分ではつけない(つもり)。解釈には困らない。
● なんだかんだいっても、やはり比内鶏稲庭うどんは自慢。
うどんは食べれない。
● 秋田こまちより、本荘由利でとれるササニシキのほうがおいしいと思う。
あきたこまちしか家では食べません。
● かまくら梵天コンクールに血が騒ぐ。
騒がない。祭り自体には行ったことないし…。かまくらは作るけど。
● パソコンで「秋田」と、打とうとして「飽きた」と出てくると悲しい。
哀しい。
● かなりいい年になるまで、節分の鬼となまはげは同じだと思っていた。
一緒…?鬼は鬼。
● ほうきをもつと、ついつい手のひらに立てて、バランス芸を披露してしまう。
え?これ、どこでも小学生がするものじゃないんですか?傘とか。
● なべっこ遠足と言えばきりたんぽだ。
勿論。
● きりたんぽは好きだが、だまこもちも捨てがたい。
捨てがたい。
● ファミリーマートがないのに、CMを流すのは、嫌がらせではないかと思う。
なかったっけ…?ふぁみりぃまぁと!
● たしかに 能代工業は、バスケットで何度も日本一になっているが、東能代駅構内にあるバスケットゴールと「バスケのまち」の看板は少し恥ずかしい。
ってか、あれに漂う雰囲気は物寂しさがある。能代工業は応援してます。
● 旧正月に行われる刈和野の大綱引きに出場したことがある。
無いです。テレビで観た。
● ホームセンターはヤマキ
うん。じゃなきゃヤマト。またはホーマック
● 北から順だと、北海道・青森・岩手・秋田なのに、宮城の次にされると腹立たしい。
しょうがない。
● キリタンポは家で作って食べるものだ。
キリタンポそのものは作らないと思う。色々買ってきて鍋にする。
● 秋田県人たるもの、金萬は28個食べないとならない。
そうなんですか?無理ー。
● 修学旅行の安否はCMで知る。
あれが普通だと…とりびあ…だとは…。
● 納豆の味付けは「砂糖」が当り前だ。
納豆なんてただでさえ食べれないのに砂糖だなんて想像するだけで…。
● 県南の人は、県北の人の津軽に近い訛を聞いて「おれらはましだ」と思っている。
私はどちらかというと県北なので…。県北の人は、県南の強すぎる訛りを聞いて「まだまし」と思ってます。
● 県南の秋田弁は「単語の訛」がきついだけであってそれを全部取っ払うと標準語になると絶対的に信じている。
無理でしょう。高校の担任を想定する限り。さしすせそ言えない…。
● しかし、単語の訛はおそらく日本一だということは自分たちも自覚している。
しょうがない。
● 乳頭温泉はなにげにエッチだと思う。
言われてみれば。
● 料理の味付けには『味どうらくの里』が欠かせない。
ああ、あった。そんなものも。
● 「ばばへらアイス」が夏の風物詩である。
いつもある気がする、道路沿いに。結構美味しいです。
● 秋田みなと温泉あったまり〜なを「頭わりいな」と呼んでいる。
確かに。
● 鳥海山が「山形の山」としてTVで言われると悲しい。
哀しい。
● フェラガモというブランド名を初めて聞いたときは驚いた。

● 高校生のたまり場はイトーヨーカドーだ。
せめてフォーラスがトピコに…。
● 秋田の特別仕様車なまはげカローラ」の存在が恥ずかしかった。
恥はありすぎてどうしょうもないです。
● カップルで辰子像を見ると別れると信じている。
あんなの観に行かないと思うけど。
● その辰子像だが、全然秋田美人ではないと思う。
思う。
● 新幹線こまちに乗っていると、秋田に近付くにつれ、灯がなくなっていくのが哀しい。
山を越えるあたりは凄い。盛岡−秋田間は体験の価値がある。
● 大文字祭りは、アチコチの祭りのパクリもんを詰め込んだ感じがしないでもない。
おなごりフェスティバルとかもすごい。
● 大曲花火は、花火職人の甲子園だと確信している。
違うんですか?
● 二ツ井町の“きみまち杉”が日本一であることは、町民以外知らない。
そうなんだ。きみまち杉?初耳。恋文コンテストのイメージしかない。
● 「踊る大捜査線」で柳葉敏郎が室井管理官役でちょこちょこ発する秋田弁が楽しみでしょうがない。
これをネタにされるので勘弁。
● 弁当といえば「たいあん弁当」。特に唐揚げが好きだ。
懐かしい響き。
● セリオン は少し傾いているように思う。
マジ?
● TBSがないから他県の友人によくいじめられる。
テレビ東京も無いから。特に観れないアニメが多くてうけます。ハンター×ハンターとか観たかったなぁ。封神演義はなくて良かったと思ったが(苦笑)。あと放送が遅れてたお陰でポケモンショックは免れたりしてたっけ。
● しかし、青森にはフジがないからと、すり替えてどうでもいい優越感にひたる。
どっちもどっち。
● 買い物はマックスバリューが常識。
あれは郊外に多いので車が無いと辛い。
● マジシャンと言えば、ブラボー中谷
なんすか?
● 食パンは「本食」と呼ぶのが普遍的だと思っている。
いや、食パンで。
● 宮城県には、はなから勝とうとは思っていない。
当たり前。勝負を挑むことすら恐れ多い。
● とりあえず、石坂洋次郎の小説「青い山脈」は読んだ。
読んでない。
● ほっぺちゃんカードを持っている。
持ってる…。くれたものはもらっとくよ。でも半分も貯まったことが無い。
● 同様に大学芋は「大学ポテト」である。
ああ、両方使う。
● ゴールデンウイークといえば、ミズの季節だ。
ミズは美味しいね。最近食べてないー。
● 「東京でも有名ですよ」の秋田予備校のCMは半信半疑だ。
そんなCMが。有り得ん。だって、あそこの授業…(以下自主規制)…だそうだよ。友達が行ってたから…。
● 秋田藩が官軍に寝返った理由を知っている。
確かどっかで聞いた。深いわけがあったような。
● 秋田音頭とドンパン節が歌える。
最初だけなら…ドンパン節は踊ったこともある(小学生時)
● 「あきたこまち」の袋が、こまち娘から漫画「釣りキチ三平」に変わった理由を知っている。
知りません。
● 遺伝子学的に日本一酒が強い県だということが証明されたことを言い訳に、つい深酒してしまう自分を否定できない。
私は強くないから。ざるの人なら何人も知ってるけど。
● 忠犬ハチ公が生まれた大館の駅前のハチ公像が本物で、渋谷にあるのは認めていないが、知名度の点で天文学的な差があることが悔しい。
もはや諦め。秋田県人は諦めがよくならざる得ない。
● かあちゃんの楽しみは「がっこ茶」だ。
祖父母くらい。
● 「あめる」論争が必ず勃発する。
何?それ?
● 『はばたけ秋田っこソング』が歌える。
歌えはしない…が知ってる(爆笑)。成人式で小学生が歌ってたし。
● ヨーロッパ系白人のDNAが入っているような気がする。
いや、単純に日照時間足りないから。
● ババヘラアイスが全国区だと思っている。
ある時気がついて驚いた。秋田名物は本当だったんだ、と。
● ポテトサラダ、野菜の一夜漬けを作るにも砂糖はかかせない。
そうだね。
● 仙台にもあるファッションビル、フォーラスがあることが自慢。
むしろ、仙台にあったことに驚いた。
● アメッコ市のアメを食べないとウジがわくとか、この日にアメをたべれば風邪をひかないと信じている。
家の親曰く、あれに行くと人ごみで風邪を貰って来るそうだ。
● ブラスバンド部に所属していた。
いいえ。でも友達のトコは部活強制なのにブラバンとバレーと野球しかないというイジメ状態だった。
● まれにギャルヘラに当たると嬉しいような、物足りないような気分になる。
ジジへらもある。八橋に。
● どぶろくの密造をしたことがある。
無い。
● 家の花壇のまわりになぜかサザエの殻がおいてある。
何故かそういう家あるかも。
● 秋田駅の東口を駅裏という。
と言ったら、東中の人に怒られた。
● 国道7号線を臨海と呼ぶ。
海のほうみんな臨海じゃない?
● 北日本で最大規模の花火大会「大曲花火大会」が自慢だ。
何で、テレビ放送してるのかが未だに謎。
● 同じく145メートルの高さのセリオンも大きな自慢だ。
登っても海しかないんですけど…。
● 畑のキャビアと呼ばれる特産のとんぶりだが、本物のキャビアを食べたことがないので、実はその真偽のほどはわからない。
誰だ?初めに言い出したの。
● 夏の楽しみであり自慢の竿燈だが、倒れてきた竿で頭を打ったことがある。
コレは無い。でも行かないと物足りない。
● 他県に行った時、出身地を聞かれ「秋田」と言ったはずなのに、いつのまにか「青森はいいところですね」ということが過去3回あった。
ありそう(笑)あの辺は全部一緒らしい。
● 秋田出身だというと「 泣ぐ子はいねがぁー」と、なまはげの真似をしてくれとせまがれたことがある。
無い。なまはげしか出てこないみたいだけど。
● 秋田美人に会ったことがない。
東京には化粧美人しかいないそうだ。

思ったよりありましたね。秋田は嫌いです。好きです。離れて、たまに帰るにはいいかもしれません。